クリニックの3つの理念
次の3つを当院の理念として、医療をご提供しています。
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1できる限り歯を残す
食事や会話などで使う歯は、生活をする上で欠かせない大切な体の一部です。一方、一旦歯を抜いてしまうと天然の歯が再生することはないため、当院ではできる限り歯を残せるような治療を行っております。
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2丁寧な検査で正確な症状の把握
安全に治療を行うためには、口内環境を正しく把握することが重要です。当院では、CTやレントゲンで撮影した画像をはじめ、さまざまな検査結果をもとに診断を行います。
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3患者さんに適切な方法で治療を行う
同じ疾患や症状でも、患者さんごとに適切な治療方法は変わります。例えば、治療費を最優先に考える方には保険適用の治療が理想的といえるでしょう。一方、審美性や耐久性を求める方には、保険が適用されなくてもご要望にあった素材で治療をすることが患者さんの満足度につながります。当院では、保険診療と自由診療などさまざまな選択肢をご用意して、患者さんに適切な方法で歯科治療をご提供しております。
スタッフ紹介
院長紹介
浅野 安生
Yasuo Asano
ご挨拶
専門的知識と経験を活かした治療で、より多くの患者さんの役に立ちたい 私は、1つ1つの工程を丁寧に行いながらも、23年間勤務した国立相模原病院での経験を活かし、困っている患者さんを一人でも多く救えるようスピーディーな治療を心がけています。虫歯や歯周病治療に必要なつめ物や入れ歯などの補綴治療を中心に、歯科治療に関することはお気軽にご相談ください。
経歴
| 1949年 | 生まれ |
|---|---|
| 1974年 | 日本歯科大学卒業 |
| 1974年～1984年 | 国立相模原病院勤務 歯科医長 |
| 1983年 | 歯学博士取得 |
| 1984年 | 浅野歯科医院にて勤務 |
副院長
浅野 一成
Kazunari Asano
ご挨拶
最も好きな「感謝」という言葉を大切に、適切な医療を提供したい 当院にご相談くる患者さんや、スタッフ、関わる全ての方々には常に感謝の気持ちを忘れないようにしています。専門である口腔外科の知識の習得をはじめ、医療設備の充実、丁寧なコミュニケーションなども心がけ、患者さんからも感謝をしてもらえるような治療をご提供し続けたいと思います。
経歴
1981年12月12日生まれ
日本歯科大学歯学部卒業
日本歯科大学生命歯学部卒業
歯学博士取得
日本口腔外科学会認定医
口腔外科学講座 助教－非常勤講師（現在）
歯科医師
浅野 佐和子
Sawako Asano
歯科衛生士
廣瀬 陽子
Yoko Hirose
クリニック設備(受付・診療室・待合室・医療機器等）
当院は、車椅子の方や体が不自由な方にも安心してご来院いただけるよう、院内はバリアフリー設計になっています。また、安心して治療を受けていただけるよう衛生管理は徹底し、「自動でアルコールが噴射される消毒液の設置」「定期的な換気」「歯科助手はマスクの上にシールドを装着」などの、新型コロナウイルス感染症対策を更に強化して取り組んでいます。
受付
完全予約制ですので、お待ちいただく時間はほとんどありません。また受付には透明のフィルムを設置して飛沫の予防対策をしています。なお、急患の場合はご遠慮なくご相談ください。
待合室
ソーシャルディスタンスが十分に保てるように椅子を配置しています。また、雑誌や絵本は定期的に除菌をしています。なお、キッズスペースもご用意しておりますので、お子さん連れの方も安心してご来院ください。
診療室
歯科医師が患者さんの状況を見渡せるよう、150ｃｍのパーテーションで区切りを設けています。患者さん同士で目が合うことはありませんので、十分にプライバシーの確保をしながら、治療を受けていただけます。
また、お子さんが騒いでしまうことが不安な方や、プライベートな空間を確保したい方などには、完全個室の診療室をご用意することも可能です。ご希望の方はお気軽にお声がけください。
医療機器
オートクレーブ
治療で使用する医療用具は、患者さんごとにオートクレーブを使って滅菌を行 います。
口腔外バキューム
当院では銀歯や虫歯などを削る際に、飛び散る粉瘤(ふんりゅう)を口腔外バキュームをの強力な力で吸引し飛沫を予防します。
CT
CTは３Dで撮影ができ、より細かい口腔内の状況を確認できます。これらは、患者さんに治療の詳細や結果を伝える際にも役立ちます。
電動注射器
痛みに弱く、治療に不安を感じる方は少なくありません。当院では、電動注射器を使うことで麻酔液を注入する際の圧を最大限抑え、痛みの軽減につなげています。もちろん、麻酔を打つ前には表面麻酔で事前の処置を施します。
インプランター
インプランターとは、インプラント体と呼ばれる人工の歯根をあごの正確な位置に埋め込むための医療器具です。
X線撮影装置
歯の内部やあごの異常を早期に発見するためには、X線(レントゲン)撮影が不可欠です。また、現像をしないデジタルX線撮影にすることで、患者さんの被爆量を最大限抑えることができるのです。情報共有のスムーズさや正確な情報管理の観点から、当院では撮影した画像を電子管理にしています。
エアフローマスター
エアフローマスターとは、空気やパウダー、水を吹きつけて歯の表面に傷をつけることなく、ステインやバイオフィルムの除去をする医療器具です。ペリオフローノズルを使えば、歯肉縁下の歯周バイオフィルムを安全に除去することもできたり、歯周ポケットやインプラント表面補綴装置などにも使用することが可能です。
