一般歯科・小児歯科

一般歯科

歯が痛い・しみる・つめ物が取れた、入れ歯が合わないなどの症状は、浅野歯科医院の一般歯科にご相談ください。当院では、痛みの原因や口内の状況を把握した上で、正確な診断と適切な治療を行います。

また、削った歯や失った歯がある場合は、適切な方法でつめ物や入れ歯などの歯を補う治療をします。

当院の一般歯科で行う治療内容

  • 虫歯治療
  • 根管治療
  • 予防治療
  • 歯周病治療
  • 矯正歯科
  • 補綴 など

虫歯治療

当院の虫歯治療はできるだけ歯を抜かない治療を心がけています。治療は、歯を削ったり、歯の根元にある神経の処理「根管治療」などです。その他、抜歯が必要な場合には、入れ歯やインプラント治療でしっかりと歯の補修治療をします。当院では、つめ物をする補綴や、口腔外科の抜歯など各分野の専門の歯科医師が連携を取りながら治療を行っています。

つめ物1つでも、保険適用の銀歯と自由診療のフルジルコニアクラウンやe-maxのセラミック素材のものなどがあります。治療費や強度、耐久性、審美性など患者さんのご要望に合わせて、専門的知識と経験を活かしながら適切な治療を行うことが高い満足度につながります。

予防治療

初期の虫歯は痛みや見た目の変化がないことから、見つけることは難しいです。そのため、多くの方は「歯の表面が茶色くなった」、「歯が痛い」などの虫歯の進行した状態で、相談にいらっしゃいます。症状が進行するほど治療は長引いたり、痛みを伴う可能性が高まるため、早期発見・早期治療が理想といえるでしょう。

初期の症状を見落とさないためには、歯科検診が有効です。また、歯科検診と同時に歯石や歯垢の除去を行うことで、虫歯や歯周病予防にもつながります。このようなことから、当院では3ヵ月に一度の歯科検診を推奨しています。ただし、虫歯ができやすい、歯周病の再発リスクが高いという方には、1~2ヵ月毎の検診を推奨する場合があります。詳しくは担当の歯科医師にご相談ください。

歯周病治療

歯周病とは、歯周病菌が口の中で増殖し、歯茎や歯を支えているあごの骨を少しずつ溶かしていく病気です。放置すると、骨が溶けて歯がグラグラしたり、最終的には抜け落ちてしまう可能性もあるので注意が必要です。歯周病治療はできるだけ早いタイミングで受診しましょう。

・治療の詳細 歯周病の治療方法は、進行の度合いによって異なります。初期の場合は、歯と歯茎の間にできた歯周ポケットの中にある歯垢を取り除き、定期的に検査を受けながら症状を改善します。また、歯周病は日々のセルフケアが欠かせません。正しいブラッシングやフロス・歯間ブラシ・マウスウォッシュを使った丁寧なオーラルケアを心がけましょう。

このような治療を継続しても症状が改善されないときには、歯周ポケットの深さを縮小する外科手術をします。その他、失われた骨の補強が必要な場合には、再生治療をします。

歯周病治療は、症状が進行するほど患者さんの体にかかる負担が増えるため、歯周病かなと思ったら早めの受診を心がけましょう。

矯正歯科

ワイヤーを使ったブラケット矯正や、目立ちにくい矯正として注目を浴びているマウスピース矯正など、当院ではさまざまな矯正治療をご用意しております。出っ歯や受け口、凸凹した歯並びなどにお困りの方は、お気軽にご相談ください。噛み合わせが悪いと姿勢や肩こり、腰痛などにも影響します。なかなか体の調子が良くならないという方は、ぜひ一度噛み合わせを確認してみませんか。

小児歯科

お子さんの場合、治療を痛いと感じたり無理に治療を進めることで病院嫌いになってしまうことがあります。そのため小児歯科は、お子さんのペースに合わせた治療と、丁寧なコミュニケーションを心がけながら治療を進めています。また、小児専門の歯科医院で経験を積んだ女性の歯科医師が丁寧に治療を行いますので、歯医者嫌い、治療が怖い、痛みに弱いなどでお困りの方もお気軽にご相談ください。

当院は、お子さんが退屈しないようキッズコーナーや絵本の設置などにも、積極的に取り組んでおります。まずは遊びに来るような感覚で通院をしていただき、クリニックの雰囲気に慣れていただくことからはじめてください。

当院の小児歯科の治療内容

  • 虫歯治療
  • 歯周病治療
  • 口臭治療
  • 歯科検診
  • フッ素
  • 歯やあごの成長のご相談
  • 歯並び
  • 噛み合わせ など

小児矯正

成長期の小児矯正と成人矯正とでは、矯正の方法が異なります。大人になってからの矯正は、あごの骨格を大きく移動させることが難しいため、抜歯をして歯をきれいに収めるスペースを確保することが多いです。一方成長期の矯正は、「床(しょう)矯正」であごのスペースを広げ、抜歯をせずに矯正治療ができる可能性が高いです。このようなことから、小児矯正は早めにご相談ください。事前に検査を行った上で早いと判断した場合は、お子さんの成長に合ったベストなタイミングを待って治療を行います。

床矯正の後や、ある程度成長してから矯正する場合は、ワイヤーを使ったブラケット矯正を推奨しています。ブラケット矯正はいくつかある矯正方法の中でも最も歴史が長く、さまざまな症例にも対応できます。また、マウスピース矯正のように自由に取り外しができないため、装着時間の管理をしないでも矯正が進められることが小児矯正に適した理由といえるでしょう。お子さんの顔の形や身長にも影響する歯並びや噛み合わせは、お子さんの生涯に関わるとても重要なことです。お子さんの将来を考えて、この機会に小児矯正を真剣に考えてみてはいかがでしょうか。凸凹した歯並びや出っ歯・受け口・噛み合わせの治療は、当院にお任せください。

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歯のことでお困りでしたらご相談ください。

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